クロリノートギャラリー(過去200種以上よりアーカイブをごく一部公開中)
イギリス製の非常に美しい紫色のグラデーションモザイク生地。 シルクの豊かな光沢と発色。本来はネクタイ等を作るような生地です。
チャイナドレス用の発色豊かなサテン生地。 同様な柄が多くあるチャイナドレス用の中でも、織りが細かく柄が綺麗に出ているものを選んでいます。。
スペイン製のカラフルなヘリンボーン柄が珍しい生地。 マドリッドの生地問屋街の中でも、小さなお店一つだけで扱っていた、レアな存在。
もともとは日本発祥の柳式刺し子織りは、今では東北でただ一人が織れる希少な物。 それがタイの老舗生地ブランドのファクトリーにサンプルで織られていたものを買わせてもらい、レアなタイ産刺し子織り。
フランス製のモコモコした手触りが面白い、グリーンのボーダー生地。 色の絶妙なグラデーションがまた、ヨーロッパらしい。
スーツの本場、イギリスで買い付けてきた上質なウールスーツ生地。 グレー地にスタイリッシュなグリーンのストライプが映えます。
1950年代あたりの、ドイツのヴィンテージテキスタイル。 かつてはシャツなどにも用いていたようですが、インテリアファブリック的な華やかさ。 かつてのドイツの豊かさを感じます。
台湾製のチャイナドレスを作るための、サテン生地。燃えるような赤に、色とりどりの蝶々が舞う。手触りもすべっと素敵。
インドのもともとは民族衣装、サリーなどに用いられる、極彩色の孔雀柄が華やかな生地
フランス製の贅沢なジャガード織り生地。 ドレスや豪華な家具に用いるテキスタイルですが、 まさにこの生地をフランス生地屋ではドレスにして飾っていました。
ベトナムの民族衣装であるアオザイに用いられるタイシルク。 黒地に美しい青の花模様が素晴らしい生地
アフリカのセネガルから仕入れた、グリーンの発色が豊かな生地。 もともとは民族衣装に用いられるものですが、独特な存在感です。
フランス産の贅沢なジャガード柄生地。 ターコイズのベースにゴールドローズ。 手触りも素晴らしく、このレベルの生地はなかなか日本では高すぎて手に入れるのも大変で、現地ならでは。
スペイン産のヨーロッパらしい色彩感覚溢れる、ランダムにあしらわれたストライプ模様が美しい生地
イギリスはロンドン、チェックの本場らしい色と柄のバランスの良いブラックウォッチ。
フランス産の本来はネクタイを作るための、発色豊かな生地。レジメンタルの斜めになるところを、あえてボーダー柄に。
タイでももっとも有名な某タイシルクブランドのファクトリーから買ってきた、美しい発色のタイシルク。
1950年代ほどのオーストリアのヴィンテージテキスタイルを贅沢に。 現代ではまず織れないであろうムラある質感と、独特な表情が最高です。
トルコの伝統的な遺跡や名所などを柄にした、カーペットのように分厚いインテリアファブリック。 まさにトルコと感じさせてくれる、面白い柄です。
イギリス製の独特な紫グラデーションが美しい生地。触るとカラフルなボーダー部分が凸凹としていて、質感も面白い。
日本では珍しい織りと色彩の柄は、もともと特注で作られた生地がわずかに流通に乗ったため使用できたもの。
フランスの個人作家が手作業で製作したマーブルペーパーを、贅沢に使用。 ひたすら綺麗なピンク色と流れる柄は圧巻です。
インドネシア産のバティック生地。 柄が非常に細かく、線もクリア。 発色良い色の枠にゴールドを用いて、より豪華にするのがインドネシアの特徴。
イタリアの某テキスタイルブランドで買わせてもらった、とても贅沢な花柄生地。 淡いグリーンの中に、うっすら浮かぶ柄が上品で、細かな織りだからこそ出来る表現。
タイの地元で人気の生地屋さんで見つけた、ちょっと和風、あるいはドイツっぽさを感じるストライプ生地。
アフリカのタンザニアで用いられる、華やかな花柄生地。 アフリカ特有の色使いが特徴的で、細やかな柄が素敵な一冊。
ベトナムのアオザイに用いられるタイシルク。 グリーンの基調として、ゴールドにも見える淡いグリーンで描かれる花柄が極めて美しい。
イタリアはヴェネツィアのカーニバルの際に、多くの仮装の方が使っていたまるで道化師のような柄が綺麗な生地。 イタリアらしい発色の良さ。
マレーシア産の伝統工芸であるバティック生地。 豊かな発色でありながらも、どこか素朴さを感じさせてくれる質感。
愛知県・尾州は世界的にも有数の優れたウール織物産地。ジャケットなどを作れる気持ち良いウールタータンチェックです。
フランス製の珍しいパッチワークペーパー。 プリントされた幾つかの柄の紙を短冊状に裁断し、またそれを縫い合わせて一つの紙にしたものを、表紙に。 独特なポップさがかわいい。
基本的にはプリント生地はあまり用いませんが、レトロなフルーツ柄が可愛く、スペインでしか見かけなかった色調が素敵な一冊。